スピリチュアルアドバイザー
松林 聖子（まつばやし せいこ）
１９８２年生まれ
少しだけ生い立ちからこの業種を始めたお話をしたいと思います
幼少の頃から霊感があり、霊能力者である父が当時立ち上げていた組織へ遊びに行っていた為、父の信者様からは「あなたは後継者になるのね」と言われてきました（※今は父も引退し、私がこの業界に入る時には組織もありません）
幼少期から色々な霊体験をしたり見えない存在から守られたり遊んでもらったことも多々あったり
中学生になる頃より対面する相手がどのような性格なのか名前を見ただけでどんな人かがわかる様になっていましたし
幼い頃からすでに他界していた曽祖父の話を何となく聞いていましたので自分に備わっている感覚は理解していました
高校を卒業後は色々なアルバイトや派遣社員として工場に勤務を経て唐突に父のもとへ呼び戻されたのを機にこの業種に身を置くことを決意しました
父からこの業種は厳しい世界だ、お前ひとりでやるんだ。と反対されつつも覚悟を確かめられました
その時の私は、父の能力的なものを継ぐつもりはない…（現段階でも父の跡を継ぐなどとまったく思っておりませんし父が活動した時代と今は変わっているため継げません）
だけど、私自身は他にできることも私自身生きていても世間様のお役に立てることも他にはないし…何よりもこの業種に入らないと私は何も定まらずダラダラと生きていくのは違うし何か出来ることはないのか？と思い込んだのがスタートになります
結果、2006年からスピリチュアルアドバイザーとして活動をはじめました
写真に写る小さい子供は、三歳児頃の私です
信者様に対して父の真似ごとをしていた時のものです
幼少当時から、既に父のしている事を理解して、除霊浄霊をする仕草をしていたのだと言われました
家族の話では、当時父の知人で霊能力を持たれた占い師から、父とは性別が違うだけで後は全て一緒と言われた事があったそうです
思い起こせば当時、姉たちから透視が出来るのでは？とトランプの柄あてなどをさせられていました
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